読書①

私が長く続けていることの１つ

隙間時間にちょこちょこ
読み進めていくスタイル

ブックオフで100円のものを買い貯めて

だから1冊読むのにけっこう
時間がかかってしまうけど
かれこれ4年近くで100冊くらい
読んでるんじゃないかなぁ？

申し訳ないけれど、その本達を
置いておくスペースが無いので
気に入った本以外は処分させて
もらってます。
本当にごめんなさい🙏

これまた、読んだら直ぐ忘れてしまうので
記録しておこう！と思いまして

今回読んだのは
角田光代さん
「夜をゆく飛行機」

かなり前に「八日目の蝉」を読んだのと
映画の「紙の月」とかから
暗いお話が多いイメージだったけど
違ったみたい

このお話は家族のお話
四人姉妹の末っ子の視点から
色々やらかすけど憎めない家族
いつまでも変わらない様で
変わっていく家族...

主人公の癒しの場所
物干し台
そこから見える小さな橙色の光りの瞬き
未確認飛行物体
いやいや飛行機
それを眺め物思いに耽る
そして家族を自分を見つめ直す
また明日を生きていく

ごく普通の家族のお話なので
何か共感するとか心に響くとかも無いので
私にとっては、可もなく不可もない
そんな作品でした(ごめんなさい(>_<))